〜すひげにっきでらっくすきせいきろくにせんねん・なつ〜
※注:素の帰省記録なのであんまり面白くないです。
※注:かなり長いです。よっぽどヒマな方はどうぞ。
※注:一部内輪ネタです。苦情等は受けつけません。
はじめに
西暦2000年8月某日 -来日-
西暦2000年8月某日 -日常-
西暦2000年8月某日 -理由-
西暦2000年8月某日 -祖母-
西暦2000年8月某日 -鹿児島ミニオフ-
西暦2000年9月某日 -祖父母いろいろ-
西暦2000年9月某日 -大阪オフ会-
西暦2000年9月某日 -どぎょ襲来-
西暦2000年8月某日 -前夜-
西暦2000年8月某日 -出発-
おわりに
-はじめに-
帰省記録を書く前に今回何故帰省することになったかについてふれておきますが。
8月某日前々から予告してた通り父母弟叔父従兄弟の計5人がスペインに来たわけ
なんですな。もちろん観光。で、まあ割と順調に休み休み観光を続けてたんですが
普段家から1歩も出ない超インドア派の「弟。」が旅行も最終日になってホテルで
ぶっ倒れやがりまして。そのまま救急車で病院に運ばれ検査のため2日ほど入院。
しかし父には仕事があるのです。叔父さんは案外とヒマだったのかもしれません。
いとこもヒマだったとは思いますが、それはともかく父叔父いとこの御一行3名様
予定通りのシンガポール経由でとっとと帰ってしまったのでした。のこされたのは
具合の悪い弟と海外初めての母。もちろんスペイン語なんて出来ない人達ですから
それでも飛行機に乗ってしまえば日本まで着くだろうって話もあったんですが結局
なんだかんだで日本まで送っていくことになったのでした。・・・・・・・・・・
で、2週間ほどいたわけなんですが。
8月某日
-来日-
関西国際空港到着。暑い。まるで風呂の脱衣場。暑い暑いと聞いてはいたがここまで
暑いとは。それはともかく飛行機着いたのが朝8時半。たまたま出張で来てたウチの
親父と一緒に鹿児島まで帰ることにしたまでは良かったんだけども当然仕事で来てる
親父は夕方にならないと帰れないのね〜。で、それまでどこで時間つぶすかって話に
なって、しかし弟も病み上がりなもんですからどっかで休憩してった方がいいでしょ
ってことで結局「日根野ステーションホテル」って所で休憩する事になったのです。
関空に行ったことがある方は知ってると思いますが「日根野」っつったら関空の目と
鼻の先、本州に上陸するまさにその地点なのであります。・・で、飛び乗った電車が
「特急はるか」。京都行き。
「まぁどこ行きでも日根野は絶対通るでしょう」って読みは甘かった。確かに日根野
通りました。そしてそのまま遠ざかっていく日根野駅。どんどん遠ざかる日根野駅。
「次は、天王寺、天王寺」
っておいっ!!天王寺ってどこ?って広げた地図に載ってた日根野−天王寺間の距離は
関空−日根野間の約10倍。うわーい☆★☆★どっと出る長旅の疲れったらアンタ。
結局日根野のホテルに着くまで1時間半ほど電車に乗ったのでありました。しんど。
その後は何事もなく実家・鹿児島に着きましたよ。やっぱり家がイチバンねっ☆とは
家族の誰も口には出しませんでしたがきっと心の中では誰もがそう思っていたはず。
8月某日
-日常-
鹿児島にて古本屋巡り。
8月某日
-日常-
鹿児島にて古本屋巡り。
8月某日
-理由-
鹿児島にて古本屋巡り。
ワシそんなに本が好きかといえばそんなことはなくむしろ活字には縁のない生活を
日々送っていたわけなんですが海外に住んでるとさすがに持ってきた数少ない本は
もう繰り返し読んじゃいますね。日本語の本ってだけで読んじゃう節もありますが
とはいうものの不意に思い立って不意に読み始めて不意に読むの止めることが多い
わけなんですよ。やっぱり元々好きじゃないってのもあるんでしょうな。うむむ。
そんなワシがよく読むのは赤瀬川源平・南伸坊・水木しげるなどの「エッセイ」。
水木しげるはマンガ家だろーって話もありますがいやしかし水木しげるのエッセイ
ってのも結構面白いものなのであります。といっても文章自体は全然上手くない。
上手くないし今まで体験したことやちょっと思ったことなんかがヌボーーっとした
文章で綴ってあるだけなのです。だけなのですがそれがまたヌボーーっとしながら
なにげに戦争にいってラバウルで左手失って死にかけたりしている。それが凄い。
狙ってない感じがかえってリアルに思えるのはまぁ要するに事実は小説より奇なり
ってことですねありがちな表現でいうと。とここまで水木しげるの話をひっぱって
おきながら今回は水木しげるの本は1冊も買ってないのでした。あ、漫画買った。
そぉんなこんなでワシの本棚に増えていくのは「ちくま文庫」ばかりなのでした。
8月某日
-祖母-
話は前後しますが今回日本に帰ったのは前述のような理由があったからなわけ
なのですが親としてはどうも1度くらい日本に帰ってきて欲しいとおもってた
みたいでしてその原因の1つというのがいわゆる「じーさんばーさん」の存在
なのでした。要するに「ばーさん死ぬ前に1度帰って来い」ってわけですな。
そんなこというとばーさんに失礼じゃないかと思う人もいるでしょうがしかし
ばーさん本人がそのようにいってるんだから仕方がないでしょうそれってば。
ウチの弟もたまにはばーさんと一緒にお茶を飲んであげればいいのにと思うの
ですがなにせ超インドア派なもので家に帰ってきたら帰ってきたっきり自分の
部屋から出てこない。飯と風呂の時以外は本っっっっっ当に出てきませんな。
確かにずーっと一緒に住んでたらちょくちょくちょっかいかけてこようとする
ばーさんってのは若干ウザイのかもしれませんが。ばーさんがいるの当たり前
だと思っていつでもお茶ぐらい飲めるだろうと思ってるのかもしれませんし。
人間ってそんなところでも思い上がる嫌な生き物ですね。それはおいといて。
まぁ弟に限らずばーさんの相手ってのは普段は誰もしないわけなんですよね。
そりゃ誰にだって仕事とか学校とか一身上の都合とかってのがあるわけでして
ばーさんと一緒に茶ばっかり飲んでるわけにはいかないって事はよくわかる。
そしてそこへワシが帰って来るのです。ワシの場合は帰省=休みなのでヒマな
わけなんですよ。まぁばーさんもそれを楽しみにしてると。いうわけでして。
もちろんワシは昔からおばーちゃん子で、ってこともあるんですけどね。む。
ウチのばーさんは寂しがり屋なんでしょうかそれとも歳とるとみんなあんなに
なるのでしょうかとにかくばーさんを親戚の家に預けてウチのファミリー共は
スペイン来たわけなんですがそれがもうどうにも「置いていかれた」って意識
がとーーっても強かったみたいで、もう親戚の家にいる間中ほとんど寝たきり
で誰もが心配してたらしい。それがワシが帰ってくるという段になった時には
ひとりでひょこひょこ歩いてお茶いれたり便所行ったり飯食ったりしててワシ
としては聞いてたよりも全然シャンとしてたので安心してスペイン戻って来た
わけだったんですがワシがスペイン帰ってくると同時にまた歩けなくなって今
は行き付けの病院に入院してるらしいんですわ。うわーん生きがいって大事。
というかやはり気力ってのは人間を動かす大きな要素だってコトを再確認した
次第だったのでございました。ちなみに来年は90歳になるでございますよ。
2000年9月19日(火)
-鹿児島ミニオフ-
そういえば今回のMNN鹿児島ミニオフについて触れてませんでしたので
これから触れます。ぴとっ。あらすじだけね。あらすじと言うんですか?
鹿児島の某有名私立高校を出てもはや5年ほど経つ我々MNNなんですが
某有名私立なだけにこの歳になると誰一人として鹿児島に常駐してる人間
はいないわけなんですよ。みんな県外の大学にいってたりするわけです。
本当は就職しててもいい歳なんですが諸般の事情でみなさん学生ですが。
で、まぁ鹿児島には誰もいないのか寂しいなーと思ってた矢先に帰省予定
のMNN2人。正確には1人は彼のばーさんの家を訪ねてって事だったん
ですが(実家は福岡へ移動したらしい)とにかく3人までは揃うぞ、と。
じゃあ会いましょうってんでとりあえず将軍家(というと凄そうだがまぁ
すなわちウチのことだ)に2人を参勤交代させることに。さちをとNuLLk。
さぁさぁと天守閣(というと偉そうだがすなわちワシの部屋だ)に通すも
久しぶりの帰国によりクーラーのガスが抜けきっていて全然涼しくない。
というか中途半端な風しか来ないので激暑い。仕方がないのでリビングへ
移動。しばし歓談。腹が減ってきたので高校の頃よくいってたラーメン屋
「海軍屋」へ懐かしついでに行くことにする。この「海軍屋」はどうやら
歌手の長渕某(一部ではカリスマ扱い)にもかなり所縁のある場所らしく
確かに高校の頃きた時にも長渕with 店のおやじ・おばさんで写ってる写真
があったにはあったんですがそれがどうやら毎年1枚ずつ増えてる感じで
10枚ほどの長渕関連写真及び色紙etc.がずらずら並ぶ店の中。うーん。
別にワシは長渕ファンじゃないのでどうでもいいのですがね。申し訳程度
にラ○ール石井の写真も3枚ほどありましたがこれも別にファンじゃない
のでどうでもいいのですが。しかし店のおやじが某有名私立のOBとして
我々のことを覚えててくれたことにびっくり。そして感動。ラーメンの味
は相変わらず。こってりラーメンが好きなワシですがあっさり目でもここ
のラーメンだけは許そうって気になる味でした。でも最近けっこう有名に
なっちゃってるらしいので昼飯時なんかは混むかもなの。そしてそのまま
これもやはり高校の頃よく行ってた「コミックおおやま(旧・大山書店)」
へGO。いわゆるお決まりコースだった道を辿ってきたのでした。最初は
ちょこっとマンガとH本多い風の普通の本屋だったんですがいつのまにか
マンガとエロ本ばかりになりそして今回覗いてみたら2/3がエロ関係の
立派なエロ本専門店になっていたのでした。うーんそれも本屋の生き残り
のための策なんでしょうが、確かに今回鹿児島で見た限りでは本屋の数が
かなり減ってて代わりに古本屋がかなり増えてたって感じはしましたな。
かなり。だから古本屋巡りをしてたってわけではないんですが。ついでに
近くのプラモ屋に寄ってみたりしてTRPG関係がかなり減っててそれに
ショックを受けたりしつつ市電(いわゆるチンチン電車ってやつですね)
に乗って天文館(鹿児島一の繁華街)に繰り出したわけなんでした。今も
一律160円は有難いなと思いつつそれでももちろんスペインの地下鉄の
方が安いんですけど(マドリード市内一律135ペセタ=80円くらい)
そんなことはともかく天文館に着いてとりあえず本屋とCD屋巡り。全く
いつもとかわらない感じでそのままいつもの調子で「むじゃき」へ行って
白熊を食べる。白熊っていうのは知らない人のために説明しておきますが
白い熊です。ではなくって、うーんかき氷の一種なんですけどね、ミルク
金時にフルーツいれたような感じの。最近は都心の方でも売ってるらしい
んですがそれはニセモノです。本物はこんもりデカイかき氷なのでした。
そして適当に歩いた後に晩飯の話になりましてさて何を食おうかと。焼肉
でも食ってビール飲んでカラオケでも行こうかと。でもそれなら将軍家に
帰れば全部できるのでは、と。じゃあ帰ろうってコトになりまして途中の
スーパーで肉買って帰りまして庭でバーベキューをしたわけなんでした。
得体の知れない虫がヴンヴン飛んでましたがそれも気にせず肉食う人々。
そしてカラオケ。なんってったって将軍家ですからカラオケ部屋くらいは
庭の片隅に準備されていたりするのでした。・・っていうのは半分冗談で
いや本当に庭の片隅にカラオケ部屋があるんですが、それはカラオケ好き
のウチの親父が庭の片隅の倉庫を改造してカラオケの機械いれてカラオケ
部屋にしてしまったのでした。それはつまり夜中大声をあげても外部には
あまり声が漏れないってコトでつまり夜通しTRPGするにはもってこい
の場所ですが今回はそんなTRPGセッションはなし。純粋にカラオケ。
そして時間があるのをいいことに入っている「モー娘。」関係を全曲制覇
しようと試みるさちを。カラオケ久しぶり過ぎて声が全然出なくて戸惑う
ワシ。何を歌ってたかよく覚えてないけどたぶんサザンとチャゲアス関係
だったんじゃないだろうかいつもの動向から推測するとNuLL。そんな感じ
で結構な量のビールを消費しつつ長い夜はふけていったのでした。そして
そのまま雑魚寝。翌朝、というか翌昼起きてとりあえずさちをのお土産で
ある「仮面ライダークウガ」の第1話〜第3話までを鑑賞。昼飯はもはや
よく覚えてないけど多分前日の残りの焼肉。そんな感じで鹿児島ミニオフ
おしまい。後に残ったのはクウガ第1話〜第3話のCD-ROMとカラオケ部屋
に残った大量のゴミカス、そしてワシの耳には「ちょこっとLOVE」。
まる、まる、まるまるまる、の部分。しかもさちをの声。イヤーーーん。
9月某日
-祖父母いろいろ-
ウチのばーさんの妹と弟(といってももう87歳と84歳とかそんなもん)
が遊びに来る。というよりワシの顔を見に。ウチのばーさんの妹ってのが
本当はワシのばーさんなんだけど、というとなんかややこしくなりますが
要するに親父は子供のいない伯母さんの家に養子に来たわけなんですな。
それが今のウチのばーさんなわけで、ってもうワシにとってはどれがどれ
とかはどうでもよくって一律ワシのばーさん、なわけなんでありますが。
この人達とは別に近所には母方のばーさんも住んでおりましてなんつーか
ばーさんには事欠かないっつーかばーさん三昧ですな。あんまりうれしく
ないか。そんな感じでお茶をすすりつつ「アンタが次帰ってくるときには
もうばーさん達はこの世にいないからねぇー」などと脅されたりしつつ。
季節外れのお年玉なんぞ貰ったりしつつ。スペインはどこだっていうんで
地図持って来て説明したりしつつ。って書くと田舎な感じですな鹿児島。
9月某日
-大阪オフ会-
朝っぱらから実家及びばーさんにに別れを告げいざ大阪へ。そしてその日は
大阪オフの日でもあったのです。実は大阪で遊ぶってのはハジメテでして。
ついでにMNN以外のオフ会ってのもハジメテでして。つーかHP立ち上げ
てから日本の土を踏むのってハジメテだったんですな。そんな遠隔操作的な
やり方でよくもオフ会やるほど友達ができたもんです。しかも今回のオフ会
は「髭将軍美術館オフ」ではないところがミソですな。一度くらいはやって
みたいと思うのですが「髭将軍美術館オフ」。誰が来るんだ髭オフ。つって
いきなりやっていっぱい来られて「こんにちはーいつも見てますよー」とか
次々に挨拶されるようなオフもなんだか恐怖を感じるので却下気味。もっと
伝言板で積極的にコミュニケートをとる方向で行けば常連さんも増えるんで
しょうが。そして増えたところで異国の地からどうやってオフするのか謎。
そうか、ネット上でオフ会すればいいのかっ☆ってそれではオフ会とはいい
ませぬな。まさに本末転倒。というかチャットくらいはやってみてもよい、
まずはIRCに髭将軍チャンネルを作って人を呼ぶっつーのは、ってーのも
実は昔やってみたことがあったんですがもはやすっかり忘れてました存在。
で、話戻して今回会ったのは俗に言う「いかそ」関係の面々だった訳なんで
すよ。つーかチャット仲間ですな。最近は髭将軍チャンネルはすっかり放棄
して(つーか忘れてて)他人のチャンネルに入ったりしてみてるのでした。
10:35 大阪伊丹空港着。前日までの打ち合わせにより「赤・黄・緑の
3色ボーダーシャツの女」が空港まで出迎えに。来てるはずだったんですが
到着ロビー見渡してもそれらしき人物どこにも見当たらず。しかし知らない
街を荷物かかえて(しかも徹夜明けの体で)ウロウロするのはイヤンな感じ
だったのでとりあえず「3色ボーダーシャツの女」のケータイにTEL。
いろいろ周りの状況とか説明して結局どうやら「3色ボーダーシャツの女」
は「ほとんどの国内線が到着する側のターミナル」で待っているらしきコト
が判明。つまり鹿児島発の便は「ほとんど以外の国内線」だったわけでその
コトを聞いて即座に「『一部の地域を除いて野球中継を続行します』って時
はウチは必ず『一部の地域』だったんだよぉ〜」という田中義剛の話を思い
出す残念なワシ。そんな回想をしつつ十数分後「3色ボーダーシャツの女」
&その付き添い人とコンタクトをとること成功。出会いの喜びを分かち合う
間もなく付き添い人の第一声「うわっ、ほんま髭面やっっ!!」ってオイ。
髭将軍に髭がなければそれは一種の詐欺なのでそれも致し方ありませぬが。
もし髭がなくなったら「南国髭なし将軍」とかに改名せなばなりませぬが。
そんなこんなで「3色ボーダーシャツの女」こと「しほ@にしうっちゃん」
と「その付き添い人」こと「西田画伯」に無事合流するも今度は他の面々と
会うまでに相当時間があることが判明(つーか前から判ってた事ですが)。
とりあえずどこかでお茶しようってコトになって「建物の中なのに池あって
しかも時々雨も降ったりする喫茶店なのかなんなのかとにかくアメリカ風」
へ。すみませんねぇ不案内な土地なもんですから名前まで覚えてないのほ。
そこでビールを飲みつつスペインは酒安いんだよぅみたいな話をしたまでは
覚えているのだが。って既に2週間以上前の出来事を事細かに思い出せって
方が無理ってもんです。適時を見計らってそこを出発。集合場所である大阪
駅へ。向かう途中、日曜なのに仕事があるという西田画伯とお別れ。南無。
大阪駅を目前にしてビールに触発されたワシの膀胱が尿意をもよおす。無理
をいって梅田阪急(というデパートだったと思われる)の前で降車。便所へ
一目散。そして出てきた頃には既に集合直前。結局、梅田阪急の前で面々と
初対面。(1人除く)…さぁここで一応今回のメンバーを紹介しておこう。
あん娘♪(一部でカリスマ的人気の「いぢわるあんこ」のモデルになった方)
こた(一部で元カリスマ的人気の「きゃらめるこたー」のモデルになった方)
しほ@にしうっちゃん(しんせつ3兄弟のモデルになった方ではなく作者)
愚王(たたずまいがウチの弟に似ててビックリ、BKとも友達らしいけど)
Mog(MNNからの参加、つまりワシの中学からの同級生であるのです)
と、ワタクシ南国髭将軍の総勢6名で敢行されたわけなんですがな。むふ。
とりあえず飯だー飯めしメシ持ってこーいってコトであん娘が予約を入れて
おいたたこ焼き屋(今回は固有名詞はパス、覚えてない)へ直行。たこ焼き
って聞いてたもんですからてっきりいろんな種類のたこ焼きがあって頼むと
それがでてくるのかと思っていたのですがいざ座敷に座って目の前は鉄板。
たこ焼き用の鉄板。んーなるほど自分で焼けと。んーワシたこ焼き焼くのは
ハジメテでして。ハジメテばっかりですな今回は。で、座ったんですが鉄板
の都合で事実上3:3にわかれて座ったんですな。テーブルはくっついてた
んですけど。あん娘+しほ姐+愚王:こた+Mog+ワシの布陣。それがそもそもの
間違いだったと気づいたときは後の祭りでした。 ワシとMogは生粋の鹿児島
人なのでたこ焼きなんか焼いたことなかった。更にそこに追い討ちをかけて
こたはたこ焼き焼くのが下手だった。
なかなか丸くならないたこ焼きに焦る髭サイド。そんな3人を尻目にコロロ
コロロどんどんたこ焼きが出現してゆくあん娘サイド。エライ手際の良さ。
それもそのはずあん娘は昔たこ焼き屋でバイトしてたコトがあったらしい。
反則だー!しかしこの場合勝負ではなく単なる昼飯だったのでそんなことを
気にしてもはじまらず、しかし美味そうに焼けてる隣りのたこ焼きを横目で
見つつちょっと焦げ目のついたへにょい形のたこ焼きをほおばる髭サイドで
あった。(実際隣のを一個貰って食べたが美味かった。つーか既に別物。)
さて腹もくちくなったところでどこへ行こうかといってもワシは大阪のコト
などひとつも知らんのでとりあえず大阪組のみなさんへおまかせ。どうやら
近くに巨大な観覧車があるという話だったので皆でそれに乗り込むことに。
また3:3にわかれる。今度はあん娘+しほ姐+Mog:こた+愚王+ワシの布陣。
わーいイチバン大きい人とイチバン重い人が一緒だー。さりげなく観覧車の
方を見て充分な格納能力と強度があるかどうか確認。それは冗談ですって。
観覧車いざ乗ってみると高い高〜い。わーこたさん地面に足ついてるよー。
それは冗談ですって。そんなこんなで大阪の街を空から一望。ご丁寧なコト
に観覧車の窓にはどの建物が何なのか図入りで説明までしてあって親切ぅ。
わかったところで何にもならないが。ついでに何故かエキスポランドだけが
観覧車内から見つけられず。別に行きたかったわけではないのだが。んん。
無事に一周して降りてでも特に行きたいところもないので近くの喫茶店にて
作戦タイム。さっき腹いっぱいたこ焼き食ったばかりなのにもう腹へったと
のたまう大女ひとり。そのへんの関連から「きゃらめるこたー」はどうして
「キャラメル」なのかなどの貴重なお話を聞かせていただく。その話は話す
と長くなるのだが要点だけ述べるとこうだ。「キャラメルくわえてモゴモゴ
ムニュムニュ〜食い終わる前にもう1個モゴモゴムニュムニュ〜さらに食い
終わる前にもう1個モゴモゴムニュムニュ〜そして食い終わる前にもう1個
モゴモゴムニュムニュ〜またまた食い終わる前にもう1個モゴモゴムニュム
ニュ〜でお口いっぱいキャラメルモゴモゴムニュムニュ〜はぁ〜幸せ〜〜〜
をイイ大人になってからやってました(もしくは現在進行形)。」って話で
あったのだがだからいったじゃないか話すと長くなるって。そういう人って
周りを幸せにしそうな感じがするのでよいのですが。モゴモゴムニュムニュ。
ちなみに「いぢわるあんこ」はどうして「イヂワル」なのかというと、それ
はあん娘本人がいぢわるだからです。嘘です。ホントはめちゃめちゃイイ人
でした。ちなみに脅されているわけではありません。あしからず。ぬぬぬ。
で、結局大阪城に行くことになった御一行様。またもや3:3(電車と車)
にわかれて出発です。あん娘+こた+ワシ(電車):しほ姐+愚王+Mog(車)。
徹夜明けのせいでいい加減眠かったりしたんですが、適当に眠気覚ましつつ
雑談をしつつナントカって駅で降りて(今回はホント固有名詞パスだって)
大阪城へ。着いたものの車組が駐車場の関係云々でなかなか到着せず。仕方
ないので大阪城のほとりの休憩所みたいなところで休憩。休憩しながら妙に
和んでるワシら3人。ホントにこの人ら初対面なんだろうか?と一瞬思って
しまうほどの和みっぷり。暇だったのかあん娘はあーや姫に電話をかける。
何か喋っている。こたにかわる。「もしもし〜姫でちゅか〜こたしゃんです
よ〜〜」。貴様なぜ赤ちゃん言葉。でも面白いのでそのネタいただきます。
そして後日さっそく使用。その話はまた後で。そしてワシも姫とお話する。
チャットしかしたコトないのに勝手に32歳くらいだと思ってたらしい姫。
何がその年齢を彷彿とさせるのか。実際あった人にも32くらいですか?と
聞かれることは多々。しかし会ってもない人にまで32くらいってそれって
いったいどういうことか。そしてはじめて(電話口で)喋った人が必ず言う
セリフ→「思ったより声が若くてビックリ!」いやだから若いんですけどね
本当は→今月末で24になる男(2000年9月現在)。そうこうするうち
に車組と合流。午後5時ちょい前。ん?大阪城の天守閣って5時までだった
気が…と気づいたのはあん娘だったと思うがふと大阪城の方を見ると確かに
ぞろぞろ出てくる人の群れ。予感的中。天守閣閉館。よって髭将軍は大阪で
天下取れず。ちょこっと残念ですね。ですね。ですね。仕方ないのでせめて
城のところまで上ってみることにする(それまで堀の外側にいた)。途中で
「淀君自刃の碑」を見つけ罰当たりな記念写真を撮ってみる(ワシのみ)。
城の近くは当然丘の上になっているので風通しがよいのか心地よい風が吹い
ていた。とみな異口同音でのたまっていたがワシはなんせ徹夜明けだったり
して若干からだの抵抗力が落ちていたのかもしれませんがちょっと寒かった
りしたのでした。のでそんな時期に暖かいココアなぞ飲んでみたのでした。
半袖シャツ1枚だったせいでもありますな。そんな感じで鳩のふんがワシの
肩にジャストミートした以外は何事もなくだらだらと時間は過ぎていくので
あった。鳩の糞って直撃食らうと結構イタイ。小石投げられたかと思った。
しほ姐に頼まれて大阪城の絵を描いたりしつつ。それは納得いかない出来。
で、ぼちぼち暗くなりはじめたりした頃飲み屋でも探して移動することに。
気がついたら居酒屋「いもたこなんきん」のテーブルに座る6人(おい)。
実は「適当に食ったり飲んだりする」のをイチバン楽しみにしてたワシなので
あった。で、適当に食ったり飲んだりしたのでした。途中、あん娘がSIZ
に電話かけたりしたのを途中でかわってもらったりしつつ。喋った感じでは
思ってたよりも普通な感じでしたがSIZ。途中、Mogのケータイに他のMNN
の連中(その日はどうやら福岡でMNNのオフやってたらしい)から電話が
かかってくるもその頃には既に酒がぴゅるる〜な感じで何喋ったのかすでに
記憶にございません。しほ姐が用意してきたスケッチブックにさらさらっと
嫌絵チックな似顔絵を描いてみたりしつつ。もちろん酔っ払いのする事なぞ
たかがしれていてまぁあんな適当な絵でご免なさいとこの場をもって謝罪。
そういえば愚王くんの話がほとんど出てきてないですがそれは彼がとっても
おとなしかったからです。女性陣に圧されていたともいうか。あん娘は終始
がははーがははーな豪快な感じ。おっとそんなこと書いたらイメージくずれ
ちゃいますか?反省。しほ姐も同じく。こたさんはホエホエ。なんっつても
こたさんにとっては「じょうろ」は未だにぞうさんのお鼻らしいですぞ!
まぁこのときのことについては、ことこたさんのボケっぷりについては書く
ことがたーくさんあるような気がするのですがそれを書き始めるとオフ会の
記録でなくして単なる「こた観察記録」になるのでこのへんで打ち切ります
が。というような感じで和歌山方面の終電がなくなる前にMogの家へ向かって
帰ることにいたしまして、ワシは暇だったし朝までいっても良かったのです
が他の方々は仕事があるみたいでまぁお開きにした訳なのでございました。
ってよく考えたらワシ徹夜明けだったんですな。朝までいってたら死んでた
かもしれませんな。おかげさまでその日はMog家でちょっとビールを飲んだ後
ぐっすり寝たのでした。ぐっすりというかぐったり。そういえば髭抜くって
いってたのにすっかり忘れてやがったなぁとか思いながら・・・・・・・・
ん、今思い出したが寝る前にもうひとつやったコト。それはつまりいわゆる
持参のスケッチブックにうろ覚えのキャラを(Mogの出題でワシが一方的
に)描いてゆくという、いわゆる「資料なし絵」ってやつなんですが、自分
の記憶の曖昧さととても嫌絵師とは思えないヘタヘタっぷりにMogと2人
で深夜にげらげら笑ったのでした。ぐっすり寝たのはそのせいやもしれぬ。
ちなみにそのスケッチブックは残念ながら公開する予定はございませんで。
(しかもMog家にスケッチブックごと置いてきたのでワシにはどうにも)
9月某日
-どぎょ襲来-
大阪オフから一夜あけて翌日は既に昼。どうやら今日は滋賀からMNNの
どぎょ(MNN一の卑屈者、高校の頃は剣道部主将だったのだが)がわざ
わざ和歌山(正確には紀伊駅からバスで20分)まで出てくるとの連絡。
じゃあ待ちましょうってコトでその日はコンビニで買ったカップラーメン
&冷凍ギョウザを遅い昼飯としていただきつつ待機。夕方高そうな日本酒
持って現れるどぎょ。とりあえず女の子と話すのが苦手→勢い余って唯一
喋れる女の子(つまりヤツの妹だ)LOVEという困ったちゃんなどぎょ
の男を上げようという抽象的且つ困難なテーマが今回のどぎょ召還の理由
でもあったので(本当か?)どぎょ持参の酒なぞ飲みつつあの手この手で
説得を試みるもどうも話は平行線をたどる。そのうえどぎょ酒強くもない
のに結構なピッチで持参の日本酒を自分で2/3ほど飲んでとっとと酔い
つぶれて寝てしまったのだった。その前にLucAちゃん(Mog彼女)
から電話があったが。そしてワシはそこで前述のネタ「もちもちー?!、
LucAちゃん(仮名)でちゅか〜?髭将軍でちゅよ〜」ってのを使用。
のちにLucAちゃんから「声優さんのようなイイ声」の評価を受ける。
まぁそんなこんなでどぎょはそうそうに寝てしまい仕方がないのでMog
を相手に「髭将軍1人歌って踊ってショー」を開催する。とはいっても、
「うろ覚えの歌を断片的に歌いながら適当な振りで踊る」といういわゆる
酔っ払いならではのアレですな、アレ。結果面白かったので良しとする。
9月某日
-前夜-
泊めてもらってこんなこというのは失礼だがMogの家はとんでもない
ど田舎なのであった。田んぼのど真ん中なのであった。そういうわけで
そんなところでくすぶっているのもなんだかなぁと思いMogが午前中
用事で大学行ってる間に嫌絵描いたりしつつ、で、Mogが帰って来て
から3人で和歌山に出たのだった。んで。とりあえず王将で飯を食う。
餃子の王将は全国チェーンではあるものの地域によって味も違えば値段
も違うしメニュー自体も少し違う。和歌山の天津飯は鹿児島のソレより
タレの味が薄い気がする。ギョウザの違いはあまりわからなかったが。
で、まぁ色々買い物などをしたのちMog家へ帰ってMog家の目の前
にある「ながくつ屋」というイタリアン居酒屋へ入る。この辺は何故に
居酒屋だけはあるのか?コンビニなんて1.2kmも歩かなきゃないくせにぃ
と思いつつ何故ここまで来てイタメシを…とも思ったが別にイヤだった
わけではなく、入って適当に食って飲む。そしてどぎょの男を上げる話
は相変わらず平行線をたどる。帰って酒はほどほどにしつつどぎょの男
を上げるのもとりあえず諦めてイラスト力の方を先に上げようという事
になる。Mogはどぎょの原画(線のみ)をスキャナで撮り込んでソレ
にPhotoShopで色をつけるというデモンストレーション的な作業を。ワシ
はその横の卓袱台の上で持参のノートPCでもって嫌絵を描いてみせる。
どぎょはほほぅ…といいながら見ていたが果たして役に立ったのか?!
結局その日はワシは徹夜。他の2人はちょっと寝たのかな?ワシは毎回
国際線に乗る前の日は徹夜ということに決めているのだが何故かという
と国際線のフライト時間は長いので飛行機の中では寝てるのがイチバン
楽なので、つまりまぁその飛行機の中でよく寝るための手段というわけ
なんですな。あとポイントとしては飛行機に乗って機内サービスが始ま
ったらすぐさまビールなりワインなりを貰って飲むってところ。コレで
しばらくはぐっすり。そんな生活の知恵的は話はどうでもよいのです。
9月某日
-出発-
そのまま寝ないで朝が来て、8時半くらいにはMog家をでましたか。
なんせバスの都合ってのがあるんで1本逃すと20分は来ないという…
そんな感じで電車もそれなりに待ったりはしましたがなんとか割とイイ
時間に大阪国際空港に着いたのでした。今回はとりあえずの帰国だった
ので預ける荷物はナシ。チェックインだけ済ませたらMogとどぎょと
最後にメシでも食うことにしました。いろいろ見て結局「ぼてじゅう」で
お好み焼きでも食べることに。たこ焼きに始まってお好み焼きに終わる。
これぞ正しい大阪オフの過ごし方。とちょっと思いつつお好み焼きって
出てくるまでにけっこう時間がかかるってが計算外だったりして、実は
飛行機の搭乗口についたのはけっこうギリギリだったりしたんでした。
Mogよ、そして大阪組の人々よ、世話になったなありがとう。
そしてどぎょもわざわざ滋賀から出てきてくれてありがとさん。
そんなこんなで無事スペインに帰りついて今に至るわけですが。
-おわりに-
スペインの自分の部屋に帰ってきた。落ち着くといえば落ち着くけど
どこか寂しいといえば寂しいような。部屋には親が持ってきてくれた
本格芋焼酎「薩摩本家」があった。お世話になってる人にでもあげて
ってコトだったのだろうが、帰ってきて1週間くらい経ったある夕飯
の後、こそっと開けてちょろっとお湯割りにして飲んでみた。うーん
そういえば小さい頃オジサン達の飲み会に連れていかれる事があった
もちろん子供だから飲むわけないんだけど。そのときの匂いだった。
もうスペインに住んで2年近くになるのだけれど、そのせいで自分は
日本酒よりもワインの方が飲んでて落ち着く気持ちになる…そんな事
を思ったことがあった。でもそれは間違いだったらしい。そもそも、
鹿児島は日本酒の土地柄ではないのだった。もちろん日本酒が好きな
鹿児島出身の友人はたくさんいる。芋焼酎には癖があって飲み難い。
しかしそんな芋焼酎を無条件で美味いと思って飲んでる自分がいた。
そしてそんな芋焼酎を飲んで不意に…ちょっとだけ涙がでた。